つわり(吐き気)の傾向と対策

妊娠兆候としてつわりはわかりやすい現象です。
つわりで悩む妊婦さんはたくさんいますが、その原因と対策について知識を入れておきましょう。

つわりの原因はまだ明確には特定されていませんが、ホルモンの増加と関係があると言われています。
妊娠するとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが大量に分泌されます。
その分泌量の多さにからだが対応しきれずに、つわり(吐き気)や食欲不振が起こることがあります。

またつわりは妊娠に対する心配・不安が大きく影響するとされています。
そのような精神的不安の元になる要素を取り除くことで、つわりは軽減されてくるようです。

つわりで食事が喉を通らなくなっても、胎児にはすぐ影響は出ませんのであまり神経質になるのはやめましょう。
ただ空腹の状態は気持ちが悪くなりやすく、吐き気をかえって誘因します。
自分のからだのためにも食べやすいもの(栄養が特にないものや果物、おやつでも構いません)を食べられるときに少しでも口に入れるようにすると、楽になるでしょう。

つわりの症状が病的なほど重く苦しい状態のことを妊娠悪阻と呼びます。
受診して医師の指示に従って下さい。
入院して点滴を受ける場合もあります。